昨日鑑賞し、夜眠る時になんだか怖くなった。音が気になった。それもこれも、この作品のせい!
マーサが、朝起きて姉に「昨日屋根に何かぶつからなかった?」と聞く。「何も」と姉は答える。なんでだろう…その答えが後半分かる。ひぇ〜、怖い!
マーサがマーシー・メイとして、教師でリーダーとして過ごした日々。
マーサの記憶として教団での日々が描かれるが、あの教団、特に教えというか、確固たる思想みたいのはあったんだろうか?
リーダーが「死は最も美しい」とか言ってたけど、あれは動揺するマーサを落ち着かせるための言葉だと思う…。
マーサには、宗教の思想より集団で生活すること、役割を見つけることが大切だったんだろうな。
そして!ラスト!「あれは…。え?…え?」「終わった!」あれからマーサはどうなるの?!マーシー・メイに戻ってしまうの?!どちらにせよ、彼女の幸せを祈る。