まずオープンニングがね!ザクッ!バリッ!そして全面にタイトルがドド〜〜ン!!
Cooooool!!かっこいい〜!
この感じ、『悪魔のいけにえ』のレザーフェイス登場場面ぐらい痺れた! レザーフェイスが殴って→痙攣→ズルズル→扉をバンッ!ってとこ。
こうして猟奇的で残虐な展開が続くのかと思いきや、それを上回る悲しさがありました。
こりゃまたイライジャ君の眉、瞳がね〜。
「しょうがないよね…」って同情しかけるような!それで「イヤイヤ!」って我に返る。
偏頭痛なんてもう辛くて。殺す時もずっと眉下がって悲しい顔して。
彼を救うには…、なんておこがましいけど、「笑顔を見せてよ〜!」「どうすりゃいいのよ〜!」って思った。
見た直後よりも、家に帰って思い出すと、悲しくなってきて。
彼の、食事したりお風呂に入ったり歯を磨いたり…といった日常の動作を想像した。殺人以外の部分を想像した。
とにかく悲しい!この気持ちどうすりゃいいの!?イライジャ君!