1月30日は第666回 無声映画鑑賞会でした。お越しくださった皆様、ありがとうございました!
【上映作品(上映順)】
『無理矢理ロードレース』(弁士 植杉賢寿)
『ちびっこギャング モンキー・ビジネス』(弁士 山内菜々子)
『チャップリンの霊泉』(弁士 山城秀之)
『キートン将軍』(弁士 澤登翠)
私は『ちびっこギャング モンキー・ビジネス』。子供たちが大暴れする喜劇です。子供の声なら(男性の声に比べて)やりやすいかしらと思ってだけど、子供が一人、二人…複数だと、こりゃ難しい! 声の出し方や大きさについても反省。次回は直して良くしよう。
そして師匠が語った『キートン将軍』!この作品のキートンは他の作品のキートンと何かが違う気がするのですが、気のせいでしょうか。なんだろう、いつもよりも色気が増している?というか…。エロ?
師匠の「アナベル・リー(演じているのはマリオン・マック)」がすごく可愛くてチャーミングでした!ワンワン!ってところとか!大好きです。
1月は、活弁をやる機会がいつもより多く、4回ありました。とても嬉しいです。一回一回が勉強です。語りについてはもちろん、前説や集客などの制作も…。
本当に少しずつでも、成長したなあと思ってもらえるよう、今年も頑張ります!